(有)モーハウス(モーハウス)
- 【製造業】→【衣服・その他の繊維製品製造業】
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【最終更新日】平成30年05月17日
本社
事業所1
企業概要
代表者 | : |
光畑 由佳 |
資本金 | : |
3,000千円 |
従業員 | : |
49名 |
創業 | : |
平成9年 |
設立 | : |
平成14年11月 |
事業内容 | : |
授乳服の製作・販売、授乳服を通した情報発信
母乳育児を応援するモーハウスでは、「授乳服があれば 子育てはもっと楽しめる」をモットーに、授乳服と授乳用インナーの製作・販売を行っています。また、授乳服を通した情報の発信にも取り組んでいます。
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得意&特徴 | : |
モーハウスは授乳服のパイオニアとして、品質の高い商品の開発に努めています。
商品は日本国内で一着ずつ丁寧に製作。
授乳を快適で自由なものにするために、企画からデザイン、サンプルテスト、縫製、検品まで全ての工程にこだわりぬいています。
モーハウスでは、赤ちゃんを待たせることなく授乳できるアウター・インナーを販売。カジュアルからフォーマル、ユニバーサルデザインまで豊富に取り揃え、お客様の幅広いニーズに応えています。
商品はオンラインショップや直営店の他、全国の病産院や百貨店、小売店、モーハウスサロンなどでも購入できます
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ごあいさつ
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挨拶者名 | : |
光畑 由佳 |
挨拶文 | : |
モーハウスは母乳育児をしているママの行動範囲を広げることができる授乳服作りに、とことんこだわっている会社です。
創業のきっかけは1997年夏に、生後1か月の子どもを連れて外出した際の出来事にあります。電車の中で子どもがおっぱいを求めて大泣きし、やむにやまれず車内で授乳しました。その時の戸惑いや周囲の視線、たくさんの気持ちのせめぎあい・・・。
授乳という自然の行為が母親たちの行動を拘束していることに違和感を持った私は、自宅で授乳服の製作をスタート。イベントを開き、集まってくれた母親や助産師さんたちの共感や協力を得ながら、次第にモーハウスの活動は広がっていきました。
授乳服を着ることで、授乳のタイミングを気にすることなく、公園にいくこともできる!お友達とカフェにもいける!子どもと一緒に働くことだってできる!
子どもがいるから諦めるという選択をするのではなく、子どもと一緒だからこそ楽しんでほしい。出産、母乳、子育てという女性にしか経験できない人生の節目を好機とできるように、女性一人ひとりが自分らしい選択をすることができるように。そしてその結果、より楽しい子育てができるように。
モーハウスは母となった女性が生き生きと暮らせる社会をめざし、今までもこれからも思いのこもった授乳服をお届けしていきたいと思います。
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経営理念
詳細情報
経営者情報 | : |
倉敷出身。お茶の水女子大学被服学科を卒業後、(株)パルコでの美術企画、建築関係の編集者を経て、1997年の2人目の出産後、電車の中での授乳体験を機に、「産後の新しいライフスタイル」を提案するため授乳服の製作を開始。
「いいお産の日」(茨城、青山)の開催や自宅サロン等も通し、お産・おっぱいをサポートする「モーハウス」の活動を始める。ここで始めた「子連れ出勤」を、古くて新しいワークスタイルとして、青山ショップや百貨店でも実践中。女性、企業、学生に向けての講演も多数。
2012年、本拠地つくば事務所に、様々な人が集い、つながり、新しいムーブメントが生み出す場としての「mo-baco」をオープンさせる。
2014年、北京で開かれた「APEC女性と経済フォーラム」で、日本代表の一人としてスピーカーをつとめた。
子連れスタイルで子育てと社会を結びつけ、多様な生き方や育て方、働き方を提案する「子連れスタイル推進協会」代表理事。三児の母。趣味はお産・おっぱい・建築。内閣府「暮らしの質」向上委員会委員、経済産業省「中小企業経営審議会」臨時委員、茨城県ユニセフ協会評議員。
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営業時間 | : |
9時から18時(本社) 10時から20時(つくばショップ)10時から19時(青山ショップ) |
定休日 | : |
本社のみ日曜定休 |
交通手段 | : |
本社:つくばエクスプレスつくば駅からバス |
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交通手段MAP
得意区分