(株)HIRANUMA(ヒラヌマ)
【最終更新日】令和4年08月17日
本社
事業所1
企業概要
代表者 | : |
平沼 憲一 |
資本金 | : |
25,000千円 |
従業員 | : |
97名 |
創業 | : |
昭和18年 |
設立 | : |
昭和39年 |
事業内容 | : |
自動滴定装置の設計・製造
水分測定装置の設計・製造
環境分析装置の設計・製造
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得意&特徴 | : |
設計から組み立ての一貫体制で製造を行っています。製品は株式会社日立ハイテクノロジーズを総代理店として、同社の強力な営業網に乗って国内及び海外に販売しております。
(当社の営業所:東京、名古屋、大阪、広島)
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主要製品
・ | 自動滴定装置 |
・ | 自動水分測定装置 |
・ | 全自動水分測定システム |
・ | プロセス分析計 |
・ | 環境分析装置(水銀測定、COD測定、過マンガン酸カリウム消費量測定、オゾンカウンタ) |
・ | 密度比重測定装置 |
・ | 関連機器・その他応用機器 |
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主要取引先
・ | 日立ハイテクノロジーズ |
・ | 日立ハイテクフィールディング |
・ | セントラル科学 |
・ | 協和メディックス |
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認証取得状況
ISO9001 | : |
平成8年度取得 |
その他 | : |
ISO13485(平成17年度取得)
経営革新計画承認企業(平成14年度)
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取引金融機関
ごあいさつ
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挨拶者名 | : |
平沼 憲一 |
挨拶文 | : |
当社は1964年(昭和39年)、国内最初の自動滴定装置RAT-1形を開発し、以来わが国の自動滴定装置のトップメーカー(国内シェア約50%)として各種の自動滴定装置を開発・製造しています。ほかにも、微量水測定装置、環境分析装置、有効塩素自動分析装置、メッキ液・エッチング液の工程管理装置など10種に及ぶ装置を手がけており、さまざまな分野でご使用いただいております。
今後はバイオ関連、その他の分野開発も手がけたいと考えております。
・・・小粒でピリリと辛い、そんな開発志向の企業に成長したいと努力しております。
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経営理念
創造性豊かな仕事にチャレンジして、そして人間性あふれる企業づくりを目指し、良い製品を世に送り出す。
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会社沿革
昭和18年 |
(株)日立製作所水戸工場の協力工場として平沼精器製作所を創立する。 |
昭和29年 |
平沼精器製作所を廃し、有限会社平沼精器を設立する。 |
昭和39年 |
(株)平沼商会を平沼産業株式会社に改称し、分析機器メーカーとして発足する。 |
昭和56年 |
有限会社平沼精器を合併する。 |
平成14年 |
経営革新計画承認企業に認定される。 |
平成19年 |
経済産業省・中小企業庁「元気なモノづくり中小企業300社2007年版」に選定される。 |
平成20年 |
茨城県「いばらき産業大賞」受賞 |
平成22年 |
茨城県新分野開拓商品事業者認定制度に、自動滴定装置COM-1700/1750シリーズが認定される。 |
得意区分
所有設備
設備名称 |
台数 |
製造メーカー |
導入日 |
能力 |
備考 |
溶接 |
2 |
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スポット溶接 |
2 |
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NC旋盤 |
2 |
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NCベンチプレス |
1 |
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汎用旋盤 |
2 |
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タレパン |
1 |
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20t
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セットプレス |
1 |
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30t
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ベンダ |
2 |
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35t
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加工内容
・ | 板金加工 |
・ | 切削加工 |
・ | ヘリアーク溶接 |
・ | 電子部品組立調整 |
・ | 完成品組立(機械) |
・ | 機械加工・小物・少量・完成品 |
・ | 製缶・板金・溶接・中物・少量・完成品 |
・ | プレス・小物・完成品 |
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